クレジットカードの現金化行為がカード会社に発覚するデメリット

クレジットカードを用いた現金を手にする方法としてクレジットカードのショッピング枠を現金化する方法があるのですが、これにはいくつかのデメリットもありますのでそれを知っておきましょう。

カード会社に認められているわけではない

クレジットカードの現金化という報告であったり、業者であったりとかその自分でクレジットカード現金化する方法とかをネットなんかでよく見かけたりすることがあるでしょう。

だからといってカード会社が認めている行為というわけではなく、むしろクレジットカードの会員規約としては明確に現金化は禁止しています。

法律的なことで違法になるのかと言うとそうでもなかったりはするのですがあくまでサービスを提供しているクレジットカード会社としてはそれは認めている行為ではないので発覚した場合には当然それなりのペナルティを与えてくるということになります。

クレジットカード会社にクレジットカードを利用する際に特にショッピング枠を利用しての行動は監視されている側面もありますので発覚した時に与えられるペナルティというのは確実に存在しているリスクとしてあるわけです。

クレジットカードの現金化行為をすることによってカード会社に発覚した場合にどんなペナルティが起きるのかといいますとまず一つとして利用の停止が発生します。

そして、現金化したかどうかはともかくとして残高の一括請求もされることになります。

例えば今現在30万円分を使っていたとして10万円分が現金化された買い物であったとして残りの20万円は全く普通に使ったものであろうとも全額の返金を求められるということがあったりします。

当然カードは没収されるということでその後そこのカードが使える可能性というのは極めて低くなることでしょう。

この手の信用情報というのは傷がついたりしますと再びその傷が回復するまでに時間が非常にかかるということになりますのでその後のクレジットカードの利用というのに非常に大きなデメリットが発生するという形になるでしょう。

クレジットカード現金化行為はショッピング枠を現金化する行為です。

しかし、それはクレジットカード会社が認めている行為というわけではないです。

違法とはいえないわけですが規約違反ではありますので、発覚した場合に利用の停止は起こりうるデメリットとして理解しておきましょう。

1992年5月5日、こどもの日生まれの29歳。東京でアパレルしています。最近彼氏と別れたばかりで、新しい恋に向けて自分磨き頑張っています。最近占いにハマって、都内の占い屋さんによく行くので、その情報もブログで書いていきます。節約も趣味で、激安スーパーめぐりもしているので情報発信していきます。